「管理職教育・育成のエキスパート」

  〜NPO マネジメントスクール〜

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                        NPOマネジメントスクールでは、「管理職者の力を引き出す」を主要テーマとして、
                        「仕事を通した管理職者の育成」に関して、職場の実務に直結した実践的な
                        研修を行っております。札幌商工会議所の会員です。

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   テーマ 165 部下育成には事前準備が必要

■部下育成が苦手な上司が圧倒的に多い

当団体では、
数多くの管理職研修を行わせて頂いております。

その中で、研修に参加して頂く上司の方へ、研修の最初に、
「部下育成が苦手な方は手を上げて下さい」

と聴くと、ほとんどの上司の方が、
「部下の育成は苦手」と手を上げます。

「部下に与える仕事やその進め方」、
「部下とのコミュニケーションの取り方」などに

「自信がない、分からない、確信が持てない」
という状況です。

上司の方が、部下の育成が苦手というは、
当然先天的なものでもなんでもなく、

ただ単に職場の実務における
部下の育成方法を知らないだけの問題です。

苦手(ニガテ)の由来としては、江戸時代のころ、
その手で押えると人は腹痛が治まり、

ヘビは動けなくなるといった不思議な力を
持つ手のことを苦手(ニガテ)といっていたようです。

それが、ヘビ側の視点からみた目に見えない
恐ろしい存在のことを指す意味合いに変化したようです。

十人十色と言われるように、
考えや、性格が異なるいろいろな人間がいる中で、

人への対応の難しさが部下育成においても無意識の内に
苦手意識となっている面も多分にあるかもしれません。

■得意、不得意を解消する

管理職研修の現場では、 「上司として部下との関わり方を
どのように行うとよいのか分からない」、

「どこまで部下の自主性に任せるとよいのか、
上司としての立ち位置が分からない」

などの声をよくお聴きします。

部下の育成は、
「部下のやりがいのある仕事とモチベーション」

をつくるべく、上司が

「主導的立場で責任を持って」、
「部下への期待を具体的な目標と行動計画」
の形で示し、

「部下の希望や意見」も取り入れ、
「お互い合意」
のもとで進めていくべきものです。

そのためには、部下育成のために
「必要な知識」や

部下育成のために
「必要な手順、ツール、コミュニケーションの取り方」

などをきちんと
「学習」することが必要となります。

私が主催しております管理職研修の中でも
「部下育成のために必要な知識を学習し」、
「正しい手順を踏んで」、

「必要なツールを使用し」、
「必要なコミュニケーションを取ると」

どの管理職の方も
「意欲的、主体的に仕事に取り組む部下」
を確実に育成し、

「部下の言動をよりすぐれたものに変化させる」
ことができるようになります。

事前の学習により得意、不得意に関係なく
部下を確実に育成することができます。

このメルマガでは、事前学習に必要な情報を
数多く掲載させて頂いております。
是非ご参考にして下さい。